日々のやらなきゃを、楽しいものに置き換えるには?


家事は楽しんだもの勝ち!



この記事を読むとわかること

日々やらなきゃいけないことを、
楽しいものに置き換えよう。

そうすると、心の負担が軽くなり、
その分、楽しい気持ちが大きくなる。

自分が考える置き換えは次のとおり。

1、入浴
→デトックスタイム、カラオケタイム

2、お皿洗い
→水遊び

3、洗濯
→宇宙空間への見送り



1、同じやるなら楽しい方がいい

日々の生活でやらなきゃいけないことは、
いろいろとある。

毎日同じことの繰り返しだと、
どうしても負担に感じてしまう。

そこで、やることは同じでも、
工夫して楽しいものに
したいものである。

この記事では、
同じやるなら楽しいものに
なるような、
「置き換え術」をご紹介。




2、楽しい置き換え術

1、入浴

1、デトックスタイム

入浴することで、
体にご褒美を与えている。

それは、疲れをとり、
溜まっていたストレスから解放され、
嫌なことを忘れさせてくれる。


入浴時間は、体の中にある負のパワーを
吐き出すことができる、
「デトックスタイム」であるのだ。


2、カラオケタイム

また、浴室は声がよく跳ね返ってくる。
エコーがかかっている感じなので、
まるでカラオケルームのように
歌を楽しむことができる。

他のところで歌うよりも、
自分の歌がより上手に聴こえる。

ご近所迷惑にならない程度に
「カラオケタイム」にもなるのだ。



3、これからの入浴は一味ちがう!

これからは、
「お風呂に入るか・・・。」
ではなく、

「カラオケしながら
デトックスしてこようっと!」

って楽しく浴室に迎えるだろう。




2、お皿洗い

毎食、シンクに溜まったお皿を
洗うのは、気が進まない時もある。


そんな時は、お皿洗いを
「水遊び」に置き換えよう。


裸足になって海に入り、
服は着ているけど、
水かけっこをする。


公園で噴水に濡れて、
涼をを感じる。


こんなふうに「水遊び」の
一種だと思い、
お皿洗いをしてみよう。


お風呂に入ったり、
プールに入ったりする、
「がっつり浸かる」ではなく、

「ちょっとした水遊び」
という感覚でいれば、
お皿洗いを身の丈に合った
遊びに置き換えられるだろう。


3、洗濯

洗濯物を洗濯機に入れる。

この時、洗濯機の中を
「宇宙空間」だと考えてみよう。


洗濯をスタートさせると、
洗濯機がグルグル回る。

「ウイィィィィーーーーン」
なんて音を聞こえてくる。

まるで、これから宇宙船が飛び立つ前の
起動音かのように。


そして、何十分かすると、
宇宙旅行をしていた洗濯物たちが
地球へ帰還する。

しかも、きれいになって帰ってくる。


そんな宇宙空間へ旅立つ洗濯物を
見届ける第一人者となれる。


「宇宙空間へ見送りするかー。」
と思って、洗濯物を洗濯機に
入れれば、なんだか楽しくなる。



まとめ

家事を楽しいものにする、
そんな「置き換え術」を紹介した。

あくまで自分が考えた置き換えだが、
あなたの感性・世界観で、
何かする時に楽しいものに
変えていければ、
日々の生活がより楽しくなるだろう。


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