仕事が終わったら、仕事のことは一切忘れて他のことに頭を使う。
そんな生活が理想的ではないだろうか?
しかし、仕事で行き詰まったりタスクが多すぎると、帰宅後も仕事のことをついつい考えてしまいがちになる。
家でも仕事のことを考える日が年に数回程度ならまだいいだろう。
だが、これが毎日のような状態では考えものである。
これでは、仕事のオンオフができていない状態になっている。
仕事への心理的負荷が大きいほど、「仕事のことを考えないようにしよう!」と思っても、ずっと考えてしまう。
無理に仕事のことから遠ざけようとして気分転換を試みても、かえって逆効果になることも。
そこで、今頭の中で考えている仕事のことに対して、「少しだけ」向き合ってみよう。
向き合うといっても、そんな身構える必要もなく、ちょっとしたことをするだけである。
例えば、次のようなやり方で少しだけ仕事に向き合ってみるのだ。
「なんでそんなに考えてしまうのか?」について簡単に書いてみる。
箇条書きで書くだけでもいい。
文章にすることで、考えていたことが整理されたりする。
つい考えてしまう仕事のことを、信頼できる人に話を聞いてもらう。
「こんなことがあったんだ。」と、簡単な報告でよい。
特に良いアドバイスがもらえなくてもそれでいい。
話すだけでも気持ちが軽くなることがある。
「仕事に向き合う」と聞くと、つい身構えてしまいそうになるが、気持ちをスッキリさせるための作業だと考えて、チャレンジしてみよう。
そして大事なのは、長い時間かけて向き合わないこと。
時間をかけても向き合っても、堂々めぐりになってしまいがちである。
仕事のことに「少しだけ」向き合ったら、それ以上は仕事のことを考えないようにしよう。
そうはいっても、つい仕事のことを考えてしまうとは思う。
だが、少しだけ向き合ったおかげで、気持ちの面で楽になってくることだろう。
仕事以外の時間。
その時間は、仕事以外のことを考えられるようにしたいものである。。


