【仕事術】デスク周りに書類が山積みになるデメリット!最初にスムーズに作業できるスペースをつくろう!


職場のデスクには何が置いてあるだろうか。

パソコン、キーボード、マウス、マウスパッド。

参考書籍やカレンダー、文房具類。

このようなものがあり、さらに書類があるパターンが多いだろう。

もし、デスクに置いた書類が煩雑に山積みになっているのであれば、見過ごしてしまうと今後の仕事を進めるのに大きな影響が出てしまうかもしれない。

もし、山積みの書類があることで、作業(キーボードを打ったり書類を開いて確認するなど)がスムーズにできないのであれば、最初にその作業スペースをつくることを優先した方がよいだろう。

そのスペースを確保しないと、あらゆる仕事を処理するスピードが遅くなってしまう。

ちゃんとスペースがあれば10分で終わる仕事が、手狭で作業工数が多くなったことで15分、20分かかる恐れがある。

こうした影響の積み重ねで、新しい仕事が舞い込んで仕事が溜まっていく悪循環となる。

このサイクルを断ち切るのは、すぐに処理できる書類を終わらせて適切な場所に保管したり、ざっくりでいいので整理整頓整理をして、物理的にスペースを取り戻すしかない。

目の前に山積みの書類があると、「すぐに何とかしなくては!」と慌てて仕事を進めたくなるが、ここでぐっとこらえて、まずはスペースの確保を意識しよう。

こうすることで、最終的には早く書類が片付くことになるのだろう。


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