調査して自分の中で腑に落ちたら、具体的に選ばないと先に進まない。


パソコンを買い替えたいが、何を買おうか?

価格ドットコムでパソコンを見ても、たくさんの商品があり、値段もバラバラ。

高い買い物になるから、買って後悔はしたくない。

ある程度理解した上で買った方がいいだろう。

そこで、パソコンについて調べてみる。

「パソコン選びにはスペックが大事である。」

「持ち運びするかどうかで、ノートパソコンにするかデスクトップパソコンパソコンにするか決めると良いだろう。」

このように、パソコンの種類や機能を理解していくと、自分がほしいパソコン像が見えてくる。

例えば、「メモリ16GB以上のノートパソコンがほしい。光学ドライブやオフィスはいらない。」と、何が必要か不要かがわかってくるのだ。

これで、パソコン選びが自分の中で腑に落ちた状態である。

この後、さらに調べようと、同じようにパソコンについて調べていても、パソコン購入までたどり着けないことがある。

よりパソコンの知識をつけることは大切だが、ずっと調べていてもパソコンは買えない。

これからした方がいいのは、具体的にどのパソコンを買うかいろんな商品を見て比較し、いくつか候補を挙げて、その中から買いたいパソコンを選ぶことである。

店舗に行って、そこに並んであるパソコンを見て、そのスペックを見てみる。

または、ネットショップで条件にあるパソコンを探してみる。

「この〇〇というパソコンはメモリ16GBで△万円するんだな。もう少し安い方がいいから、他のCPUやストレージのスペックが低いものはあるかな?」

と、商品を1つ1つ吟味することで、具体的にほしい商品を探していけるのだ。

漠然としたパソコンの知識をつけるところで留まらず、実際に商品を吟味することで、パソコン購入まで一気に進んでいけるのだ。

調べ事で満足して購入できないでいるのはもったいない。

ぜひ、良きタイミングで、具体的な商品選びに進んでいこう!!


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