早起きは健康にいいからやった方がいい。
そうは思っても、長続きできない人は多い。
これは、早起きすることが目的となっているからではないだろうか?
「早起きをして何をするのか?」というその先の明確な行動を考えていないから、早起きできたとしても二度寝に繋がってしまう。
早起きした時、少なからず寝不足になっている場合がある。
早寝ができず睡眠時間が足りないこともあるし、早寝ができても睡眠が浅いことも。
そんな中、早起きしても明確なすることが決まってないと、何もしないことになる。
この何もしないというのは、早起き直後では非常に難しい。
「これをしたい!」「これをしなくては!」というものがないと、早起きしても睡魔に負けて再び眠りに入ってしまう。
早起きしたら、「どうしてもやりたいことはないから二度寝」または「どうしてもやりたいことがあるからやる」の2択になりやすい。
早起きがしたいと思ったのなら、早起きをして何がしたいのかを考えてみよう。
早起きして何かをする。何か活動をするから朝活になるのだ。
その先の行動に重点を置いて、自分の生活を自分でコントロールしていこう!!