悪い出来事をどう前向きに
捉えられるか?
これを読めば、
悪い出来事が起きても悲観的にならず、
前向きな気持ちに持っていきやすくなります。
人生、いいことばかりが起きるということはない。
悪いことが起きても、前向きにいたい。
起こったことは同じでも、
良い方に目を向けるのか、
悲観的になるかで、
感じ方は変わってくる。
雨の日の自転車でも、
「良かった。」と思えた経験
学生の頃、自転車での通学途中で雨が降ってきた。
ずぶ濡れになってしまった。
誰もが「最悪ー!」って思える出来事である。
だが、自分はこう考えて「良かった。」と思えた。
それは、
「もしこれが【雨じゃなくて台風だったら?】、
と考えたら、まだ雨の方がマシだった。
だから、ラッキーだった。」
と、考えたのだ。
まとめ
何か悪いことが起きたら、
それよりもさらに悪いことを想像して、
「それに比べたら自分は良い方だ。」
と、思えれば悲観的にならなくて済む。
むしろ、安堵感で温かい気持ちになれる。
良いことが起きた場合が前向きになりやすいが、
大事なのは、
悪いことが起きた時、
ピンチな時にこそ、
自分をどう前向きに持っていけるかが、
人生を前向きに過ごしていけるカギとなるだろう。
#ポジティブ
#ピンチはチャンスだ