「根拠はないけれど、きっとできると思うからやってみよう!」
そうやってチャレンジすることも大切である。
その一方で、できると思える根拠がないと足がすくむ人もいる。
根拠があると安心材料となり、心理的なハードルが低くなる。
そして、一歩を踏み出し、成功するように行動できるのだ。
行動に直結する最も効果的な根拠は何だろうか?
きっと、自分自身で培った「経験」が最大の根拠ではないだろうか。
1回でもやったことがあるというのは心強い。
経験があれば、ぐっとハードルが下がり、しっかり行動できるだろう。
逆に言えば、初めてのことはハードルが高く行動をためらう傾向にある。
初めてのことでもいろんなことにチャレンジして経験を積んでいこう。
そうすれば、行動しやすいものが増えていき、たくさんのことができるのだ。