始めようと思ってはいるが一向に着手できていない。
そんな仕事もあるものだ。
これは、何をすればいいかが漠然としすぎているのが原因だといえるだろう。
例えば、Aという仕事で10個のタスクがあり、どれも同じような優先度だとする。
この場合、やることリストに「Aの仕事をする」という書き方だと、仕事が進まない恐れがある。
それは、やる内容が漠然としすぎていて、まず最初にやることは具体的に何なのかが見えてこないからである。
そこで、10個のタスクのうち、すぐにできそうのもの3個を選んで、それをやることリストに載せてみよう。
「Aの仕事をする」という書き方から、下記のように具体的にやることを書いてみよう。
・①のフローチャートをつくる
・②の提案文をつくる
・③の取引先に連絡して日程調整する
Aという仕事を分解し、①、②、③のタスクだけをやってみる。
そんな“つまみ食い”の感覚でやってみた方が、意外と仕事をスムーズに進められることがあるのだ。
①、②、③の小さいところから始めて、Aという大きな仕事を終わらせる。
スモールスタートがしっかり仕事をこなすのに重要なのだ。
なかなか仕事が始められない時は、つまみ食いをするつもりでやってみるといいかもしれない。


