スプーンで料理を1口分すくって、子どもの口に持っていく。
すると、大きな口を開けて食べてくれる。
時には、頑なに口を開けずに嫌がり、拒否することもある。
先月までは食べなかった物を急に食べるようになったり、よく食べていた料理が気分によって食べない日もある。
ある日のお昼ごはん。
いつも食べていた定番のおかずを拒否。
どうしたものかと思いながらも、とりあえず、他のおかずやご飯を食べさせる。
しばらくすると、拒否していた定番のおかずを食べたいと主張する子ども。
この定番のおかずを最初に拒否したのは、食べたくないのではなく、食べる順番が今ではないということだったのだ。
自分が食べたい順番があって、食べたいタイミングになったら食べる。
食べたくないのではなく、今は違うものを食べたいだけ。
子どもの気持ちを汲んで、どうしたら食べてくれるか試行錯誤する。
大変に感じることもあるが、食べられる料理が増えたり、いっぱい食べてくれた時は、親の嬉しさも一塩である。

