自分はジャムおじさんである。
バイキンマンが悪いことをし続けており、いつもアンパンマンに対応してもらっている。
対応困難な案件では、しょくぱんまんやカレーパンまんに応援を頼んだり、メロンパンナやクリームパンダに加勢してもらうことも。
こうして、どうにかバイキンマンを追い払っても、また別の日に現れては悪いことをするバイキンマン。
どうすれば悪さを辞めてもらえるか?
根本的な解決をするためには、「どうして悪さをしてはいけないのか?」をばいきんまんに考えてもらい、悪いことをしないで善良で生きると心を入れ替えてもらうしかない。
誰かに強制されるのではなく、バイキンマンが自分で考えて、答えを出してほしい。
しかし、もしも自分(ジャムおじさん)がバイキンマンのもとに出向いて話しても、彼は聞く耳を持たないだろう。
それならば、誰が言えば、バイキンマンは話を聞いてもらえるだろうか?
そう、ドキンちゃんである。
ドキンちゃんはバイキンマンよりも優位に立ち、ワガママを言ってもバイキンマンが言うことを聞いてくれることが多い。
自分(ジャムおじさん)の代わりにドキンちゃんが話してくれれば、うまくいくだろう。
しかし、自分(ジャムおじさん)がドキンちゃんにお願いしたところで、そもそもドキンちゃんが乗る気になってくれるだろうか?
日頃からドキンちゃんと付き合いがあり、信頼関係があれば可能性はあるだろう。
だが、接点はほとんどなく、アンパンマン側につく自分(ジャムおじさん)から見ると、ドキンちゃんは敵という立場になるだろう。
では、どうしたらいいだろうか?
そうだ!しょくばんまんに言ってもらおう。
ドキンちゃんはしょくばんまんに恋心を抱いているため、きっと素直に話を聞いてくれることだろう。
「しょくばんまん様のお願いであれば、お引き受けいたしますわ!」と、ドキンちゃんが味方になってくれるはず。
自分(ジャムおじさん)はしょくばんまんと信頼関係があるから、そこから始めてみよう。
しょくばんまんに趣旨を理解してもらうのである。
これまでの作戦をまとめると、下記のとおりである。
【バイキンマンに悪いことをするのを辞めてもらう方法】
バイキンマンに「どうして悪さをしてはいけないのか?」について、バイキンマン自身に考えてもらう。
伝達方法は次のとおり。
「自分(ジャムおじさん)→しょくばんまん→ドキンちゃん→バイキンマン」
自分(ジャムおじさん)1人だけでは解決するのは難しい。
だが、仲間(しょくばんまん)、または仲間ではなくてもキーパーソン(ドキンちゃん)の力を借りて、気持ちをしっかりと伝えれば、事態は好転するかもしれない。
「誰がどのように言えば、その人に伝わるのか?」
自分(ジャムおじさん)の中でひらめいたナイス作戦。
はたして、バイキンマンの心は入れ替わるのか?
どんな結果になろうとも、広い視野で考えて実践することが大切である。


