桃鉄シリーズで欠かせないキャラクターが貧乏神である。
貧乏神がいるからこそ順位が大きく変わることがあり、それがゲームをよりいっそうおもしろくさせている。
とはいえ、貧乏神にはとりついてはほしくないもの。
さらにキングボンビーにでも変身した場合は、たまったものではない。
ここで、ほとんどの場合は悪さしかしない貧乏神だが、たまに良いことをしてくれることもある。
実際には、悪行がたまたまプレイヤーを助ける結果になったといった方が正しいかもしれないが…。
では、どんな時に貧乏神が助けてくれるのか、変身パターンごとに紹介していく。
貧乏神
5倍の値段でカードを買ってくる。
通常の値段の5倍でカードを購入させられる。
痛い出費にはなるが、時には強いカードが手に入ることもあり、5倍の値段を払ったくらい価値があることも。
ルーレットで当たればカードが手に入る。
1~6のうちカード名が書かれた当たりが入っており、サイコロを振ってその番号が出たらカードがもらえる。
時には、1~6のうち当たりが2つ入っていることもあるので、カードが手に入るチャンスは少なからずあるのだ。
当たりの中には、強いカードの場合もあるのでチャンスである。
ただし、当たっても外れても参加費としてお金をいくらか取られてしまう。
カードを捨てられる。
これは2つのパターンがある。
1つは、手持ちのカードのうち1枚だけ捨てられる。
もう1つは、貧乏神が瓦割りをして割れた瓦の数だけカードが捨てられる。
カードが捨てられることで不利になることが多い。
しかし、デビル系のカードも捨ててもらえるとラッキーである。
記念仙人からお金をもらえる。
こちらは貧乏神の悪行10回目になると記念仙人が現れる。
10回目という嬉しくない記録ではあるが、記念仙人からお金をいくらかもらえるので、ここからがんばりたいところである。
ばらまきボンビー
貧乏神がばらまきボンビーに変身すると、物件、カード、お金のいずれかを周辺のあちこちの駅にばらまかれてしまう。
たとえ所持金がマイナスであったとしても借金してでもお金をばらまかれるため恐ろしい。
ただ、もともと所持金がマイナスであった場合であれば、徳政令カードで所持金0円にした後で、ばらまかれたお金を回収できれば、ある程度の黒字になれる。
いっぱい借金をしてお金をばらまいてもらい、ここぞというタイミングで徳政令カードからのお金回収を狙うのを良い作戦といえるだろう。
世界旅行ボンビー
プレイヤーをランダムに移動させて、その距離に応じて運賃料金を払わされてしまう。
そのため、自分の思うように移動ができなくなるため厄介である。
ただ、たまに目的地の近くに運んでくれることもある。
または、他のプレイヤーの近くに移動できて、なすりつけやすくなることもある。
移動先は運まかせであるため、ラッキーが起こることを祈るしかない。
キングボンビー
カードを全部捨てられる。
貧乏神がカードを捨てる時と同様に、デビル系カードを捨ててくれて助かることもある。
特定のカードをたくさん買わされる。
キングボンビーがあるカードを指定して、サイコロ10個を振る。
サイコロの出た目の合計数だけカードを買うことになるためお金を大きく失ってしまう。
ただ、その指定したカードの中には進行形カードのような強いものもあるため、これにより他プレイヤーに移したり目的地に到着できることもある。
以上、貧乏神がたまに助けてくれることもある事例を紹介した。
とはいえ、不利になったり損害を受けることがほとんどのため、助けられることを期待できないのが正直なところである。
もし貧乏神の悪行がきっかけで有利になり大逆転できたのであれば、少しは貧乏神のありがたさに気がつけるかも・・・しれない。


