娯楽施設やキッズルームで見かけるボールプール。
空気の入った柔らかいボールがたくさん敷き詰められている。
子どもたちはボールプールに入って歩いたり、横になったりして、ボールが体に当たる感触を楽しんでいる。
このボールプール、床が見えないがゆえ、落とし物は避けたいものである。
そう思いながらも、このボールプールでスマホを落としたことがある。
この記事では、ボールプールにスマホを落として、何とか見つかった体験談を述べていく。
目次
現場のボールプール
スマホを落としたボールプールは、20畳くらいある広さ。
敷き詰められたボールは20センチくらいの高さになり、足首がすっぽり入る深さである。
ボールプールの中にアスレチック遊具が設置してあり、子どもも大人も遊べるスタイルとなっている。
この日もたくさんの親子がボールプールに遊んでいた。
自分も楽しく遊んでいた、スマホを落とすまでは。
事件発覚!スマホがない!
ボールプールで遊んでいる時、ふと思ったことがある。
(ここでもしスマホをなくしたら、探すの大変で見つからないだろうな。)
そんなふうに他人事で考えていた。
まさか、この後にそれが現実のものになろうとは。
ボールプールで遊んでしばらくした時、何となくズボンのポケットにあるはずのスマホに手を当てる。
だが、スマホの感触が全くない。
そして、スマホをボールプールに落としたことを確信し、顔が青ざめる。
ボールプールを大捜査!
すぐにスマホを落としたことを伝えて、自分のスマホに電話をしてもらう。
自分のスマホは着信音を消しており、バイブのみであった。
ボールプールの水面に耳を当ててみたが、バイブの音は聞こえない。
この時、たくさんの親子が周りで遊んでいたので、スマホに電話してもらって探すのは不可能であった。
そこで、ボールの間をくぐりぬけ、両手を床に当てながら大捜査。
どうか、床を滑らせている手にスマホが当たってくれるのを信じて、必死に探す。
だが、ボールが当たる感触しかない。
このボールプールは20畳くらいの広さ。
全ての床を探り当てるのは、途方もない時間と労力が想定される。
もしかすると、床ではなく、ボールとボールの間に挟まっていたら、果たして見つかるのか絶望的になる。
そして、スマホが見つかる!
ここで、20畳全てを探すのではなく、候補を絞って捜査することにした。
このボールプールに設置されたアスレチック遊具では、低いところをくぐれるコースがある。
それは、大人では横にならないとくぐれないところである。
その時にピンと来た。
ここをくぐる時に横になって、そこでズボンのポケットからスマホが落ちたのではないだろうか?
そこで、横になってくぐった場所付近を集中して探すことに。
そして、この時が来た。
ふわふわしたボールではない、異次元の感触を。
いつもだったら手に当たっても弾かれていくボールの感触だが、この時は「ゴツッ」と当たって弾かれることなくその場所に居座っていた物体。
そう、スマホであった。
宝物を見つけたかのように、青ざめた表情から歓喜へと変わっていったのだ。
おまけ(ボールプールで気をつけること)
こうして無事にスマホが見つかり事なきを得たのだが、ボールプールで遊ぶ際の反省点がいくつも見つかった。
スマホをボールプールに持っていかない。
これに限る。貴重品の預かりやロッカーがあれば、面倒に思わずに利用しよう。
スマホが飛び出ないようにする。
もし、スマホを置いておけないのであれば、チャックのあるポケットに入れて閉めれば、たとえ横になっても飛び出ることはないだろう。
体勢を変えずに遊ぶ
チャックのポケットがなくて、スマホを安全に衣服に収納できない場合もあるだろう。
そんな時は、できるだけスマホが飛び出ないように、直立した状態をできるだけキープして遊ぶのがよい。
今回のようにアスレチック遊具があったとしても、体勢を変えずに遊具にチャレンジしたいものである。
スマホの着信音を最大にする。
それでもスマホをボールプールの中に落としてしまうこともある。そんな時には見つけられる可能性を少しでも高めるために、前もって着信音を最大にしておこう。
周りの声や音で聞こえづらいかもしれないが、誰かに電話してもらえば、着信音が聞こえてくるかもしれない。
実際にボールプールにスマホを落として、次回からはこのように実践して気をつけたいと心から思った。
皆さんも、ボールプールで遊ぶ時には、スマホに注意しよう。

