購入したベビーシートを組み立てる時に、大失敗をしたことがある。
その体験談を紹介する。
①調整ベルトのねじれ
通販で買ったベビーシートが自宅に届いた。
梱包してある段ボールを開けると、背もたれの部分とシート部分がある。
説明書を見ながら、これらを組み立てることにする。
しかし、説明書にあるイラストのようにできず、悪戦苦闘していた。
それは、調整ベルトがねじれているように見えて(実際はねじれてなかったらしい)、ねじれが直らなかったのだ。
説明書にも「ねじれがないか確認し、・・・」と書いてあったので、これはどうしたものかと試行錯誤していた。
その時、あるいいこと?を思いついた。
②金具から抜く決意をした。
「この調整ベルトのどちらかの端を持って、ねじれた方向とは反対に回せば、ねじれがなくなるだろう。」
そう思って一方の端を確認すると、構造上、ねじれ調整ができなかった。
そこでもう一方の端を見ると、金具を通してあっただけだったので、その金具を抜けば、ねじれが解消できそうだ。
あの時、調整ベルトに通してあった金具を甘く見ていた。
金具に通っている隙間が小さいため、ベルトから抜くのが困難であった。
それでも、力を入れたり、小刻みにベルトを左右に振ったりしながら、少しずつベルトを引っ張った。
そして、どうにか金具からベルトを抜くことに成功。
それにより、調整ベルトのねじれを解消することができた。
良かった。
③元に戻らなくて後悔!
しかし、不安が出てくる。
どうにか金具から抜くことができたが、調整ベルトをまた通すことができるのだろうか?
でも、抜くことができたのだから、通すことも物理的には可能だろう。
そう思って、通してみる。
だが、全く通らない。
後になってわかったのだが、この金具は逆転防止のような構造になっているため、抜くことはできても、通すことは非常に困難であったのだ。
全く歯が立たなかったため、購入ショップに問い合わせをして、現状と対策について教えていただくことにした。
④針金で直そうとチャレンジ
土日祝はショップがお休みであるため、問い合わせの回答が来るまでは日数があった。
そこで、ホームセンターで針金を買って、どうにか直せないか試してみることにした。
反対側から金具に針金を差し込み、調整ベルトの端のループに通す。
それから再び金具に針金を通して、糸通しの要領で調整ベルトを通してみようとした。
だが、どんなに力を入れても、微調整してみても、調整ベルトは全く通らなった。
⑤テープひもで再チャレンジ
月曜日になり、ショップから回答が来た。
そこには、調整ベルトの通し方を画像付きで説明があった。
やり方としては、テープひもを糸通しのように金具や調整ベルトのループに通して、それからテープひもを引っ張ることで、調整ベルトを金具に通すということだった。
なんと、自分が事前にチャレンジしていた針金のやり方と、ほとんど同じであった。
さっそくチャレンジしてみる。
だが、調整ベルトは全く通らなかった。
⑥ついに金具にベルトが通った!
そこで、金具を押したり緩めたりしながら、引っ張る方向を少しずつ変えてみたりと工夫しながらやってみた。
すると、調整ベルトの端が少しだけ金具に噛んだようで、ちょっとだけ希望が見えた。
テープひもを引っ張り続けていたので、手が痛くなった。
そこで、軍手をはめて再チャレンジ。
ぐっと力を入れて、まっすぐの方向で思いっきりテープひもを引っ張ってみた。
すると、全く動かなかった調整ベルトが一気に金具を通り、一瞬のうちに金具に通すのが成功した。
正直、本当に金具に調整ベルトが通らないのではと諦めかけていたが、ついに成功した。
この時、心の中では何ともいえない達成感で満ち溢れていた。
自分の判断ミスで調整ベルトを金具から抜いてしまった罪悪感が一気に消えて、「やればできる!」と気持ちが肯定したのだ。
⑦感想と反省点
ベビーシートの調整ベルトを抜いてしまい、それから元に戻した体験談を紹介した。
この体験で、組み立て時は、説明書をよく読んで、記載のないことはやらない方がよいと身を持って知った。
また、今回のようなトラブルがあった場合は、まずは購入ショップに問い合わせることで、解決策がわかる場合もあるとわかった。
今回の体験と反省を活かして、適切な取り扱いをしようと心から思った。

