普段の生活の中で、
はんだごての使い時はこんなとき。
この記事の読むとわかること
はんだごて、はんだは
100均で売っている。
電気機器が壊れた時に、
はんだごてがあると
簡単に直すことができる。
火傷に注意して、
安全に使おう。
1、はんだごての使い方
はんだごては、はんだを溶かし、
導線などの金属をくっつけるために使う。
はんだごて、はんだも100均で
売っている。
2、電子機器を直す時こそ使える
➀無くても困らない?
はんだごては学校で使ったことが
ある人はいるかもしれない。
だが、普段の生活では、
はんだごてを持ってない人も
多いかと思われる。
なぜなら、はんだごてがなくても
生活に困ることはほぼ無いからである。
➁困らないが、あると便利
電子機器が壊れた時、
試しに中を開けてみよう。
例えば、
導線が外れたのが原因だとわかるとする。
その導線を金属片にくっつけると
ちゃんと作動することがわかった。
こんな時こそ、はんだごての出番である。
はんだを溶かし、
導線と金属片が繋がるように、
はんだを固めればよい。
3、どうやって使うの?
100均のはんだごては、
プラグをコンセントに差し込むと
電源が入り、
金属部分が熱くなる。
スイッチがないのが不便ではある。
コンセントに挿し、
使い終わってコンセントから抜いて、
はんだごての金属部分が冷めるまで、
火傷や火事に気を付け使おう。
また、こて台があると、
一時的にはんだごてを置くときに
便利である。
ない場合は、
灰皿などを使い、
燃えずに安定して置けるように
工夫しよう。
はんだごての先端を
はんだに押し当てると、
はんだが溶けていく。
はんだごてを離すと、
溶けたはんだが固まっていく。
これを利用して、
導線が繋がるように、
はんだを固めればよい。
まとめ
ある日、ふろ水を洗濯機に使うための
水中ポンプが故障した。
モーターが回らないため、
ドライバーを使い、
外せるところまで外して
中の構造を見ることにした。
すると、導線がモーターに付着する
金属から外れてしまったのがわかった。
試しに導線を金属に当てると、
モーターが回りだした。
はんだごてがないと、
原因がわかったところで
買い替えないといけない。。
でも、はんだごてがあれば、
そこを繫げて直せる。
出費を抑えられるだけでなく、
ちょっとした修理が自分ででき、
一歩進んだDIYができる。
このように、まずは自分で調べてみて
やってみるようにする。
そこで得た知識は定着しやすく、
できるものが増える。
こうして、
生活が豊かになっていく。