下処理できれば、ほうれん草に手が伸ばせる!
ほうれん草は、「洗って→塩ゆでして
→絞って→切って→保存しよう!
目次
この記事を読むとわかること
ほうれん草は下処理のやり方がわかれば、
スーパーで買うことができる。
下処理のやり方は、
1、鍋に水を沸騰させる
2、水洗いする
3、沸騰した湯に茎だけ入れる
4、沸騰した湯に全部いれる
5、ザルにあけて水に浸す
6、ギュッと水気をとる
7、適当な長さに切る
8、タッパーなどに保管する
1、ほうれん草は下処理が必要
ほうれん草は、アクがあり、
そのまま食べるとえぐみが出る。
そこで、下処理をする必要がある。
自分は下処理のやり方が
よくわからないため、
スーパーでほうれん草を見て
食べたいと思っても、
手を伸ばせずにいた。
ほうれん草のおひたしや、
みそ汁の具材として、
自分のレパートリーを
増やすためにも、
下処理のやり方を
マスターしよう!
2、下処理のやりかた
ほうれん草の下処理は、
「洗って→塩ゆでして
→絞って→切って
→保存しよう!」
のステップでできる。
具体的には8つのステップがあり、
次に紹介する。
①鍋に水を沸騰させる
ほうれん草が入る大きな鍋に
水をたっぷりいれる。
塩を大さじ1くらい入れ、
火をかけ、塩ゆでする準備する。
②水洗いする
ほうれん草の葉と茎を
よく水洗いする。
③沸騰した湯に茎だけ入れる
固い茎の部分だけ
沸騰した湯に入れる。
(30秒〜1分ゆでる)
④沸騰した湯に全部いれる
ほうれん草の葉の部分も
湯に入れて、
菜箸で押し込む。
(2〜3分ゆでる)
ほうれん草の色が
鮮やかになる。
⑤ザルにあけて水に浸す
しばらく浸したら
1〜2回、水を替える。
⑥ギュッと水気をとる
ほうれん草を何本か取って、
ギュッと握って水気をとる。
⑦適当な長さに切る
包丁で食べやすい長さに切る。
⑧タッパーなどに保管する
ラップに包んで冷凍保存でもよい。
まとめ
自分が一人暮らしを
始めた時、
冷蔵庫に入る食材の
種類が減ってしまった。
その食材の1つがほうれん草である。
ほうれん草を下処理するってのは
何となく知っていた。
だが、どうやればいいか
わからないし、
なんだか手間がかかりそうだし。
そんなことで、
ほうれん草と目が合っても、
通り過ぎることしかできなかった。
何かのきっかけで、
ほうれん草の下処理のやり方を知り、
やってみたいと思い、
初めてほうれん草を買った。
そして、下処理をしたほうれん草は、
おひたしにしたり、
ハンバーグの付け合わせにしたり、
みそ汁の具材にしたり。
こうして、
レシピが増えて、
家で食べる料理の幅が
増えたのだ。
お家ごはんが豊かになると、
お家での生活も豊かになる。