自分が楽器屋さんで仲良くなった体験をご紹介。
目次
この記事を読むとわかること
店員さんと仲良くなるには、
そのお店の物に興味を持ち、
足繫く通うことである。
1、顔なじみの楽器屋さんがある。
楽器演奏が好きなため、
楽器屋さんがあるとよく入っては
どんな楽器があるか見て回った。
ある楽器屋さんは、店員さんたちと
顔なじみであり、
特に用事がなくても店の前を通ったら
わざわざ店内に入り、
おしゃべりしたりしている。
2、自分と楽器屋さんとの出会い
ある時、たまたま楽器屋さんを見つけたので、
店内で楽譜本やピックなどを物色していた。
当時、ベースがほしくて、
何気なしに店員さんにベースの選び方に
ついて聞いてみた。
それでしばらくして店を出た。
楽器屋さんとの初対面はこんな感じ。
特に、店員さんと仲良くなりたいとかは
思っていなかった。
3、なぜか、店員さんと
仲良くなっていく。
ベースを買うのにリサーチするため、
再びあの楽器屋さんへ。
何回か通っていると顔なじみになる。
楽器屋の店員さんだから楽器に詳しいのは
もちろんのこと、音楽が好きな人ばかり。
自分も音楽が好きなので、
音楽の話をすると自然と話が弾む。
テンションが上がるのだ。
そのためだからか、音楽の話をしてたのに、
気が付けばお互いの地元の話をしていた。
この時、
お店の商品が好きであると
店員さんと仲良くなりやすい
と学んだ。
また、足繁く通うことで
いろんな店員さんと顔なじみになり、
雑談できる仲になりやすい。
4、店員さんと仲良くなった
楽器屋でのエピソード
①店員さんが言ったから
買ったという「不思議買い」
ある時、レジの上にチャック付きの小物入れが
3つも積み重なっていた。
聞くと、仕入れたけど売れてないから
レジに持ってきたそうで。
その小物入れはピンク一色で、
化粧ポーチよりは大きく、
何とも使い勝手の悪いサイズだった。
楽器屋なのに、楽器での使い道が
わからない商品だった。
でも、なぜか買うことにした。
しかも3つ全部。
「これ買ってくんない?」
という店員さんの言葉に
買ってしまった。
衝動買いならぬ、不思議買い。
でも、結果的には、
ギターシールド入れとして
3つとも大活躍している。
②あらゆる体験教室で、お試しだけに参加
ある時、楽器屋さんの一部に防音室ができた。
そこでは、ヴォーカル教室やドラム教室など、
いろいろな教室ができた。
その音楽教室のチラシを手にとりながら、
店員さんと話していると、
「初回はお試しで無料なので、やってみては?」
と言われ、ヴォーカル教室のお試しに参加した。
また、ある時、楽器屋さんに行くと、
「今、ドラム教室の体験は入れますよ!」
と店員さんに言われた。
「この前、ヴォーカル教室やりましたし…。」
と敬遠したが、結局、ドラム教室の
お試しにも参加した。
こんな調子で、楽器屋さんにいくと、
他の音楽教室のお試しを勧めてくれて参加し、
ベース、ギターのお試しにも参加した。
自分が楽器屋さんにいくとお試しを勧めるという
ネタだったのか、
特に教室への入会を勧められることなく、
いくつものお試しに参加させてもらったのであった。
まとめ
ここで紹介した楽器屋さんは、
たまたま店員さんたちと仲良くなった。
店員さんたちのキャラや、
お店の雰囲気が合っていたのかもしれない。
自分が行くお店の中で、
仲の良い店員さんがいるお店があると、
楽しみができ、
生活が楽しくなる。
通える距離であれば、
1回で無理に仲良くなろうと
しなくても、
定期的に通って、
段階を追って交流を深めるのも
よいかもしれない。
職場でもお店でも、
仲良くなれるチャンスは
転がっているかもしれない。