大きな段ボールが空いた。
折りたたんで資源ごみの日に出すか。
それとも、何かを収納するのに使えるだろうか?
何かを大きいものを郵送する時に使えるかも?
と、このように、「生活を便利にするために活用できるかどうか?」を考える。
実は、他の活用方法を知っている人がいる。
子どもにとって、段ボールは遊び道具になる。
段ボールに小さな穴を開ければ、そこに立派なお城が誕生する。
好きなキャラクターを描いたり、自分の名前を書いて、お気に入りのお城へとカスタマイズしていく。
段ボールを自分のお城にして遊ぶ。
遊び方、遊び心。
子どもから学べることはたくさんあるのだ。