ドライヤーの「冷風」、使っていますか？

この記事を読むとわかること

ドライヤーの冷風を使うと

次のようなメリットがある。

１、髪ツヤが出る

２、寝ぐせになりづらい

３、髪へのダメージが抑えられる

また、ドライヤーは

最初、温風で乾かし、

８割ほど乾いたら、

冷風に切り替える。

これにより、髪へのダメージを抑えて、

ツヤのある髪質で、

ヘアースタイルを持続させることが

できるのだ。

１、ドライヤーの使い方

まず、ドライヤーの使い方に

ついてご紹介。

といっても、ほとんどの人は

日々の生活で使っているので、

使い方の説明は不要かもしれない。

ドライヤーは主に、濡れた髪を乾かす時に使う。

温風を髪に当てて乾かしていくのだ。

商品によっては、強力な温風（TURBO：ターボ）や

冷風（COLD）が使えるものがある。

２、冷風を使ってみよう

多くの人が、強温風や温風を使い分けて、

髪を乾かしていると思う。

自分は今まで、この２つしか使ってこなかった。

だが、冷風にすると、ただ涼しい風が

出てくるだけでなく、

髪のケアをサポートするメリットがあったのだ。

３、冷風にするメリット

冷風にするメリットは

主に次の３つが挙げられる。

①髪ツヤが出る

髪を冷やすと、髪の表面にある

キューティクルが引き締まり、

髪の内部の水分が保たれる。

これにより、髪にツヤが出る。

②寝ぐせになりづらい

髪を冷やすと、

髪の主成分であるタンパク質が

固まる。

髪の状態を固定することができるので、

寝ぐせが付きづらくなり、

ヘアースタイルを維持しやすくなる。

③髪へのダメージが抑えられる

髪を乾かす時に、温風を当てすぎると、

髪へのダメージが大きくなる。

冷風を使うことで、髪が高温に

なりすぎるのを抑え、

髪のケアができる。

４、髪を乾かすのは、
最後に冷風が良い

次に、髪を乾かすのに良いとされる

ドライヤーの使い方を紹介する。

最初は温風で髪を乾かす。

そして、８割ほど乾いたら、

冷風にして乾かして仕上げる。

これにより、髪をしっかりと乾かしつつ、

高温による髪へのダメージを

抑えることができる。

そして、髪を冷やすことで、

ツヤが出て、寝ぐせが付きづらく、

ヘアースタイルが維持できるようになる。

まとめ

ドライヤーは髪を乾かすものであり、

使い方がシンプルであるため、

説明書をじっくり見たことが

ある人は少ないかもしれない。

このように、当たり前すぎて

使い方に疑問を持たないものは

周りによくある。

今回、ドライヤーについて話したが、

ちょっと調べてみることで、

髪に優しい使い方が

できることをわかった。

小学生の頃、先生が、

「『これはなんでかな？』と

疑問を持つことは大切だ。」

と教えてもらった。

身近なもの過ぎて当たり前のことでも、

疑問を持って考えることで、

ドライヤーの冷風のように、

生活が１つ豊かになるのかもしれない。

＃ドライヤー

＃ドライヤーの冷風