ゆで卵をハート型にすることができる。
茹でたらすぐに殻を剥き、熱いうちに割りばしを使って変形させるのである。
牛乳パックと輪ゴムを使って卵を固定しながら、割りばしで卵の上部を押し当てて窪ませるのだ。
熱いうちであれば形がハート型に変わっていく。
色もハートにちなんでピンク色にしたかったら、食紅や紅ショウガなどを使って着色させることもできる。
こうして、ピンク色のハート型のゆで卵のできあがり。
「鉄は熱いうちに打て」ということわさがあるが、時期が早い方が何者にでも変形できて可能性が広がる。
ゆで卵がハート型になれるように、できることが増えて楽しくなる。