一度立ち止まったらもう立ち直れないと思ったこと


webライターとして継続案件で記事執筆をしている。

もし契約終了になって案件がなくなったら、次の案件獲得までお休みみたいになる。

その1日でも2日でも記事執筆しない日を過ごしてしまうと、記事執筆するのを諦めて立ち直れないかもしれない。

記事を書くのは好きだが、1つの記事を書くのたくさんの時間と手間とエネルギーを使うので、自分に甘えてしまうと、お休みの状態が快適に感じられて、もう戻ってこれないのだ。

仕事を休む時もそうである。

仕事が辛くて、心身に大きな負担がかかっている。

自分に限界が来ているから、限界が来る前に無理させないように、仕事を休んでリフレッシュしたい。

だが、こんな思いも浮かんでくる。

「1日休んだら、その次の日も休みたくなって休んで、またその

次の日も休んで・・・。

もう仕事に復帰できなくなるのではないだろうか?」

そう考えると休めなかったり、休めても1日ですぐに復帰することになる。

ずっと続けることで負荷がかかっているからブレーキをかけたいけれど、一度止まると再びアクセルが踏めなくなるのではと不安になる。

そんな人間の心理があると思う。

ただ、だからといって無理して続けていては、そのうち大きなダメージとなり、長い期間の療養が必要になることも。

それに、「1日休んで、次の日も休んだら、またその次の日も・・・。」って、実際にそうなったとしても、それはそれでいいのではないかと腹をくくれるかもしれない。

遅かれ早かれ、今続けていることは辞めるのだから、ってね。

ゴールの見えないマラソンでは、立ち止まる勇気が必要なのかもしれない。


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