この記事を読むとわかること
部屋の中には、掃除機でホコリがとりづらいのに、
ホコリが溜まりやすい場所がいくつもある。
放っておくと、どんどんホコリが溜まっていくので、
日ごろからハタキでホコリをはたきたいものである。
溜まったホコリをはたくのであれば、
それから床に掃除機をかける流れがよいだろう。
1、ホコリがとりづらい場所がある
掃除機をかけて部屋の掃除をする。
テレビの上や階段のてすりなど、
掃除機がかけづらい場所がある。
しかも、ホコリが溜まりやすい。
見て見ぬふりしてると放っておくと、
目に見えてホコリが溜まっていくさまがわかる。
この他にも、
照明の上、パソコンやキーボード、棚の上など、
ホコリが溜まるポイントはけっこうある。
2、ハタキがあると便利
そういう時に大変重宝するのが、「ハタキ」である。
ハタキって、
マンガで本屋の店員が持ってるものっていうイメージだなって思うかもしれないが、
侮ることなかれ。
ホコリが溜まるポイントをハタキではたこう。
はたくだけ。できれば日頃からはたいておけばいい。
また、はたくとホコリは下に落ちるので、
下に物がないことを確認してからはたこう。
また、「ハタキではたく→掃除機をかける」
の流れがスムーズである。
まとめ
ハタキではたくのは日ごろからやるとよいって言ったのは、
ホコリが溜まってからはたくと大変だからである。
ホコリが部屋に舞ってしまい、
床に落ちたホコリを掃除機で吸い取らないとだからである。
「ホコリが溜まるポイントを、ホコリが溜まる前に
先回りして、はたいておく。」
これができれば、部屋のきれいを保ちやすい。
ハタキをすぐ手に届くところに吊るしておき、
気が向いたらハタキを手にとれる環境をつくっておこう。
「よし!掃除するぞ!」って、
掃除の時間をつくったり意気込んだりしなくていいように、
気軽に手軽にハタキを手に持ち、
部屋をきれいにする気分を無理なく継続させられるとよい。