上手に収納するための考え方についてご紹介。
このように考えれば、ぐちゃぐちゃにならずに整理して収納できるだろう。
それは、「手にした瞬間に置き場所を考える」ということである。
何か新しいものを買ったりして手にしたとする。
それが食品だったら食べればなくなるのだが、物であれば家の中のどこかに保管する必要がでてくる。
この時、何も考えずにいると、とりあえずそこら辺に置いて散らかってしまい、いつの間にか失くしてしまうこともある。
「どこの置こうかな?」なんて考えるのも面倒だから・・・・、と思いたくなるかもしれない。
だが、最初に置くところ(収納するところ)が、今後の生活が整理できるかどうか重要になってくるのだ。
新しく手にしたものを、「どう使おうか?」と考えると同時に、「どこに置こうか?」と収納先を意識するのである。
そうすれば、おのずときれいな収納を意識するようになり、それが行動に表れてくるというわけである。
収納は最初が肝心。
新しいものを手にした瞬間から、収納術は始まっているのである。