この記事を読むとわかること
交際しているパートナーを大切にしていない、
または大切にしていても特別感を伝えていないと、
パートナーは不安に思い、悲しくなるだろう。
本当に大切にしているのであれば、
言葉ではもちろん、態度や行動でも示し、
形にしてパートナーに伝えていこう。
1、特別感がないと不安になる?
交際しているパートナーのことは大切にしているだろうか。
大切にしていると思っている人でも、
それがパートナーに伝わっているだろうか。
もし、パートナーから特別に想ってもらていないと
感じているのであれば、
「自分のことを大切にしてもらえていない。」
と寂しく悲しい気持ちになるのではないだろうか。
特別感がないと、不安に思ってしまうだろう。
2、特別感があるかないかは、人と比べる時に感じやすい
例えば、友達との予定ばかり優先し、
パートナーとの時間を後回しにしているとする。
すると、パートナーは、
「(あなたのパートナーは)私じゃなくてもいいのかな?」
と思ってしまうかもしれない。
友達は大切。友達と接する時間も大切である。
ただ、友達にだけ優先していたら、
パートナーでも友達でも変わらないのかなと
思われるかもしれない。
3、あなたじゃなきゃダメなんだ!
パートナーが「私じゃなくてもいいのかな?」と
思ってしまうのは、
大切に思われていないのではと不安に思っているからである。
もし、パートナーのことを大切にしているが、
それが伝わっていないのであれば、
「私にとってあなたは特別な存在なんです。」と
伝えることが大事ではないだろうか?
「あなたじゃなきゃダメなんだ!」
誠意を持って伝えよう。
4、言葉や態度や行動で特別であることを伝えよう
特別であり大切であると伝えるのは、言葉だけでない。
言葉で伝えて満足し、行動が伴っていないのであれば、
それだと「口だけの人」になってしまう。
本当に大切に思っているのであれば、
態度や行動にも示していこう。
例えば、誕生日や交際記念日のような特別な日に
一緒にお出かけしたりプレゼントしたり。
パートナーのことを想って形にすれば、
特別感が伝わるだろう。
特別な日に関わらず、日ごろから、
パートナーの喜ぶことをしたり、
ハッピーなサプライズをしたり、
ちょっとしたことでいいから特別感を伝えよう。
パートナーから大切にされると、
安心し、心が満たされる。
まとめ
付き合ったばかりのころは、
毎日がウキウキで、会うのが嬉しくて、
パートナーのことばかり想って尽くしている。
それが、何か月か経っていくと、
落ち着いてくることはよくある。
落ち着いてくるのは悪いことでもないし、
自然なことかもしれない。
大事なのは、付き合った当初も、
これから先も、パートナーを大切に思い、
それを言葉や態度や行動で
示すことではないだろうか。
照れくさかったり、
言わなくても伝わってるだろうと思ったりせず、
いつでも好きな気持ちを伝えよう。