パソコンには、マウスを使わなくてもその操作が指先でできる「タッチパネル」が備わっているものがある。
次の画像のキーボードの下にある四角がタッチパッドである。
このタッチパネルがあれば、カーソルを動かしたり、クリックやダブルクリックもできて便利である。
だが、パソコンを使っていて、唯一、不便だと感じていることがある。
それは、キーボードの操作中にタッチパネルを誤操作してしまうことである。
これにより、違うところに入力してしまったり、文字を消してしまうことがあるのだ。
この現象をネットで検索してみると、どうやら長袖や指先の静電気がタッチパネルに触れてしまうことがあるらしい。
マウスを使わない時以外は、タッチパネルの操作ができないようにする設定があればいいのに・・・。
そう思ってネット検索すると、無効にする設定方法が掲載されていた。
パソコンの機種によって変わってくることもあるが、設定画面やコントロールパネルに入り、そこからタッチパネルの操作に関するものを選べば、有効か無効か選べるようになっているのだ。
そして、無効に設定して、再びキーボードを操作すると・・・。
とってもスムーズになった。
タッチパネルをいくら触っても何も起きず、カーソルが動いたり文字が消えることがなくなったのだ。
これにより、文章の入力ミスや操作の中断がなくなり、ライティングスピードを落とさずに入力できるようになったのだ。
無効にする設定方法はネット検索で簡単に出てきて、やり方も簡単だった。
それだったら、不都合を感じた時点でもっと早く無効の設定にすればよかったと思えた。
なにはともあれ、ネット検索でパソコン操作のお困りごとが解決できた。
ライティングスを向上させるため、疑問点や不明点が出たらとりあえず調べてみることで自分で解決することもできるのだとわかった。
これからも調べてみて、自分でできないか考えていこう!!