自己流お皿洗い


お皿洗いは、どうすれば早くスムーズにできるのか?

そして、食器はどのように置けば自然乾燥されるのは早いのか?

この記事では、自己流のお皿洗いを紹介する。

シンクの中に汚れた食器がたっぷりある場合、順番として大きいものから洗うようにする。

大きいものを洗えば、その分シンクの中のスペースができるので、より快適に洗う作業ができ、スピードアップができる。

また、大きいもの1つ洗っただけでも、シンクの中が大きく片付いている感じになるから、心折れることなく前向きにお皿洗いを続行しやすくなる。

お皿洗いというもの – 水蕗.com (mizubuki.com)

洗った食器は水切りカゴなどに置かれていくわけだが、この置き方も工夫することで効率がアップする。

基本的に、「重たいものは下に、軽いものは上に」なるように食器を置いていくのだ。

そうすることで、安定して食器を積み上げていける。

逆に、軽いものを下にして、その上に重たいものを置くと、バランスを崩した食器がひっくり返ってしまう。

食器を置く向きで乾きやすさや安定感が変わってくるので、自分が意図した置き方ができるように、重たいものは下に置くことを意識するといいだろう。

食器は形状も重さも固さもさまざまである。

水切りカゴの一番下に置くのは、その上に他の食器を乗せやすいものがよい。

基本的には、陶器製のお茶碗のような、上下をひっくり返した状態で安定感があって、底との接地面が小さくて、重たくて固いものである。

どんな食器が上に置かれても安定するような汎用性がある食器を見極めてほしい。

・最初は大きいものから洗う。

・重たいものを下に、軽いものを上に置く。

・一番下に置くのは、安定感があって重たいものにする。

食器洗いをしていく中で自然と編み出したメソッドである。

前向きに食器洗いに取り組めて、スムーズで乾くのも早い。

そんな楽しい食器洗いになるように、まだまだ研究が必要なのかもしれない。


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