ラップは、料理をする時に大変便利である。
ラップを買う時って、
「家にあるラップが切らしているから、
今日買わないと料理で使えなくなってしまう。」
とか、
「今度の集まりでお菓子配る時に
ラップで包むのに使うから。」
とか、
ラップを使うところを想像して買うことだろう。
ところで、ラップを使いきって芯だけ残った時、
その芯と外箱をゴミ箱に捨てることだろう。
ラップの外箱には、
使用後の捨てる時に、
分別や廃棄のやり方が記載されている。
刃と紙部分の分け方や、
外箱の折り畳み方が書いてある。
こうして、正しく安全にコンパクトに
捨てることができるのだ。
ラップを買う時は使うことだけに頭がいきがちだが、
ラップを製造する人は、
使用後の捨てる最後のところまで考えている。
これって、使う人に優しいし、
アフターサービスが充実してるなって感じる。
買う時は捨てるところまで、
契約する時は解約するところまで、
約束する時は約束を果たすまで、
入学する時は卒業するところまで、
最後のところまで考えておくと、
途中で挫折せずにやり通すことができるだろう。