※「【失敗談】圧力鍋を焦がしてしまった!」
の記事はこちら。
この記事を読むとわかること
・焦がした圧力鍋はステンレス製であり、
重曹を使うことで焦げを落とすことができた。
・最も効果的だった焦げの落とし方は次のとおり。
➀圧力鍋の中に水と重曹入れる。
➁沸騰してから10分したら火を止める。
➂お湯の中に手が入るくらいの温度になるまで、
鍋の中に水を足す。
➃金たわしで焦げをこすり落とす。
(金たわしでステンレス製の鍋をこすると、
鍋に傷が付いてしまうので注意!)
・ネット情報では、アクリルたわしやゴムベラや
菜箸で焦げを落とせるち記載があったが、
今回の焦げはあまりにも頑固で落ちなかったため、
最終手段として金たわしを使って落とした。
金たわしを使わずに焦げを落とせたら良かったけど、
仕方ないと割り切って金たわしでこすったよ・・・。
圧力鍋の焦がしてしまった!
自分が誤って圧力鍋を空焼きしてしまい、
鍋の中を見ると、底面に焦げが埋め尽くされ、
側面も5cmくらいの高さまで焦げてしまった。
とりあえず鍋の中にお湯を入れて浸してみた。
だが、焦げはビクともせず効果なし。
どうしようと思いネット検索すると、
「鍋の素材でこげの落とし方が変わってくる」
ということを知った。
この圧力鍋はステンレス製?アルミ製?
この鍋はどんな素材なのだろう?
ステンレスかアルミだろうっていうのは見当が付いたけど、
取扱説明書や鍋が入っていた箱の記載を見たが
鍋の素材については書いてなかった。
ちなみに、
ステンレス製の場合は重曹を使い、
アルミ製の場合はお酢を使って焦げを落とす。
この素材の確認ができないと、
焦げを正しく落とせなくなってしまう。
そこで、素材の見分け方を調べると、
「磁石がくつつく → ステンレスで!」
「磁石がくっつかない → アルミ!」
ということがわかった。
とわかった。
さっそく磁石を近づけると、
くっついた!
結果、ステンレスだとわかり、
100均で買った重曹を手にしたのだった。
重曹は焦げ落とし以外にも、
きれいにするのに重宝するよね!」
あまりにも頑固な焦げに悪戦苦闘
しながらも焦げを落とせた!
ネットで焦げの落とし方を調べると、
いつくかの方法が書いてあった。
実際にやってみたが、
焦げは少ししか落ちなかったのだ。
(この焦げはもう二度と落ちないのかな・・・。)
と、心が折れそうになったが、
最終的には➂のやり方で「金たわし」を使って
焦げを落とすことができたのだった。
【実際にやってみた焦げの落とし方】
①水と重曹入れて沸騰10分→数時間放置→焦げ落とす
→ちょっとしか落ちなかった。
②水と重曹入れて沸騰10分→中のお湯を捨てて焦げ落とす
→ちょっとしか落ちなかった。
③水と重曹入れて沸騰10分→お湯が熱くて手が入らないから、
ゴムベラや菜箸で焦げ落とす。
→ある程度は落ちてきたが、こびりついた焦げは落ちなかった。
そこで、➂のやり方をして、
さらに手が入る温度まで水を足して、
金たわしでこすった。
「ステンレスを金たわしでこすると傷が付いて良くない」
というのは知っていた。
だが、最終手段だと思い、
傷が付くのを注意しながらも力を入れて焦げを落とす。
すると、こびりついた焦げを落とすことができた!!
焦げる前に鍋の輝きを取り戻したのだった!!
鍋の中を見ると、
傷が付いている箇所は見えなかったので、
まだまだ圧力鍋は使えそうだ!!
焦げても落とせばまた鍋が使えるね!