※「油の準備ができれば、天ぷら料理はすぐそこさ！」
の記事はこちら。





実際に天ぷら料理を作った体験談を述べていく。

冷蔵庫にあるものを具材にした。

「できたてのかき揚げを食べたい。」

これが、天ぷら料理を作りたいと思った
きっかけだった。


後は冷蔵庫にある野菜を天ぷらにすることにした。


かき揚げにするニンジンと玉ねぎの他に、
サツマイモとマイタケがあった。


こうして、

「ニンジンと玉ねぎのかき揚げ」

「サツマイモの天ぷら」

「マイタケの天ぷら」


この３つを作ることにした。

どんなふうに天ぷらを作ったか？

まず、天ぷら衣を作った。


【天ぷら衣】
・小麦粉１４０ｇ
・冷水２００ｃｃ
・卵１個


卵と冷水を混ぜる
　　↓
泡を取り除く
　　↓
小麦粉を入れて混ぜる
　　↓
小麦粉のダマが少し残る程度でＯＫ




次に、野菜をカットしていく。

・ニンジンは千切り
・玉ねぎは串切り
・マイタケは食べやすいサイズに割く
・サツマイモはよく洗って輪切り
→（皮は付いたままでもＯＫ）


カットした野菜に少量の小麦粉で打ち粉をし、
天ぷら衣をつける。


油を１６０℃～１８０℃に熱し、
その中に野菜を入れる。


揚げ色が付いたら、ひっくり返す。

頃合いを見て取り出し、
天ぷら料理の完成！！



天ぷらに包丁を入れてみると、
火が中まで通っていて、
ひと安心！！

まとめ

天ぷらは、

「野菜をカット」
「打ち粉をして天ぷら衣につける」
「熱した油で揚げる」

このステップで作ることができる。


工程としては難しいものはなく、
実際に作ってみると、
思ったよりも簡単に作ることができた。



大量の油を使ったり、
何かを揚げることは、
慣れてないと大変に感じるが、


実際にやることで、
そこまで身構えずに
作りたい時に天ぷらを
作ることができるとわかった。



料理の幅を広げるため、
新しい領域にチャレンジするため、
揚げたての美味しさを味わうため、


実際に天ぷら料理を作れて、
料理に対してまたひとつ
前向きになれたのだった！！