自分はギター弾き語りをするのが好きである。
カラオケで歌うのも楽しいが、
ギターを弾きながら歌うのは、
また違った楽しさがあるのだ。
自分の中でゆったりとした時間が流れている時、
奏でる曲は、いつもよりもゆっくりになり、
歌声もゆったりしたものになる。
「ここのサビで特に気持ちを高めたい!」
って時に、
サビの直前に間をもたせて、
サビになったら力強いストロークで奏でて、
歌声も力強いものになる。
弾き語りをすると、
今この瞬間の自分の気持ちが、
曲となって表現されて、
その自分でつくった曲に乗せて、
自分の歌声が、
自分の感情のとおりに口から出すことができるのだ。
「曲」と「歌声」。
この2つともが、
自分を最大限に表現できるのが、
弾き語りの魅力である。
自分らしい演奏で。
自分らしい歌声で。
だからギター弾き語りはやめられない!!