昨日(11月2日投稿分)、
ドラムセットがなくても
ドラム練習する方法について書いた。
今日は、どのドラム練習の
具体的なやり方について述べていく。
※「ドラムがなくてもドラム練習はできる!」
の記事はこちら。
「右手で叩くもの」
「左手で叩くもの」
この2つを用意したら、
次の図のとおり叩くのをチャレンジしてみよう!
最初は、( )は省略してやってみて、
できるようになったら省略なしにチャレンジしよう!
右手:ハイハットを叩く
左手:スネアを叩く
右足:バスドラムを叩く
「スネアを叩くタイミングは、
ハイハットの3回目と7回目だな。」
とか、
「バスドラムは、ハイハットの
1・5・6回目のタイミングね!」
と、この図面を見ることで、
リズムをとる手助けとなるだろう。
この基本パターンが叩けるようになれば、
いろんな曲にチャレンジできる。
楽譜と違っていても、
(楽譜が読めなくても、)
この基本パターンを繰り返して叩いてみると、
いい感じにリズムを刻めるのだ。
ドラムを楽しく叩けるようになるための第一歩。
今、その場でもできるよ!
ドラムを叩くのに、
良いきっかけになるように!