初めての赤ちゃんの沐浴。
赤ちゃんもドキドキかもしれないが、
こちらもドキドキである。
ということで、
実際に赤ちゃんの沐浴をやってみてわかったことを
述べていく。
➀タオル&オムツ&肌着をセットして段取り良く!
沐浴が終わったあと、
タオルで体を拭く。
そして、オムツを履かせて、
肌着を着せる。
この一連の流れがスムーズにできるように、
沐浴の前に、
タオル・オムツ・肌着をセットしておこう。
「沐浴前の服を脱いで」から、
「沐浴後の服を着せる」まで、
赤ちゃんの体を冷やすことがないように、
流れをよく確認しておこう。
➁お湯は適温の1℃くらい高くして用意する。
この日、お湯の温度は、
体温と同じくらいの37℃にした。
そこで、お湯は1℃高い38℃で入れた。
お湯を入れてから、
赤ちゃんを入れるまでの間に、
どうしてもお湯が1~2℃くらい冷めてしまう。
なので、赤ちゃんが入るタイミングで
適温になるように調整しよう。
赤ちゃんを入れる直前に、
熱くないか水温計で確認したり、
手を入れて確認することも大切である。
➂頭をぶつけないように浴槽内のポジションを意識する。
赤ちゃんは沐浴中もよく動く。
なので、頭をぶつけないように注意が必要だ。
縦長の浴槽であれば、
縦の方向に赤ちゃんを入れて、
頭周りは何もぶつからない場所で
体を洗ってあげよう。
➃足をつけさせて安心させよう。
赤ちゃんの足を浴槽の内壁につけるようにすると、
バタバタ動かしていた赤ちゃんが落ち着いてくる。
大人でもそうだろうが、
足がついていた方が安心するのだ。
赤ちゃんが安心して安全に沐浴できるようにしよう!