起業について、温泉で例えてみる。
「寝湯は自分を大切にできる社交性の持ち主!」の記事はこちら。
この記事を読むとわかること
・温泉に入った時に起業のことについて考えた体験談である。
・会社員として安定している状態を「温泉に浸かっている状態」、
リスクを負いながらも起業している状態を
「露天風呂から出て寒さに耐えている状態」、
というように例えてみた。
・会社員をしながらも、起業準備をしている状態を、
「寝湯の状態」だと表現することができる。
・いきなり起業するのは、誰でも怖い。
でも、寝湯のように、一部でも安定している状態があれば、
安心して起業準備ができる。
そして、起業へと踏み出すことができる。
1、温泉に浸かりながら
起業を考えてみた結果。
温泉は気持ちいい。
温泉に浸かりながら、
ぼんやり起業のことを考えてみた。
そうすると、
「温泉に出たり入ったりすること」が、
「会社員から起業へ向かっている状態」
に似ていると感じたのだ。
2、寝湯は会社員をしながら
起業に向かっている状態。
起業のことについて考え始めたのは、
「寝湯」で仰向けになっている時であった。
「寝湯」は、屋外にあり、
湯は浅く、背中が少し浸かるくらいである。
石の枕があり、ちょっとした仕切りがあるので、
個別のベッドのように使うことができるのだ。
底面に浸るくらいの浅い湯が流れているので、
湯が浸かる部分よりも、
外の空気に当たっている部分が大きい。
外の空気に当たって寒さを感じながらも、
流れる湯に浸かって温かさを感じる。
この状態が何とも気持ちいい。
この時、
「寝湯は、会社員をしながら
起業に向かっている状態に似ているかも?」
と感じた。
それはどういうことなのか、
次に述べていく。
寝湯で寝ながら、
今の自分を俯瞰的に見てみたよ!
3、寝湯は、「会社員と起業準備の
二束の草鞋」に例えられる。
温泉に浸かっていると温かく、
心も体も安定してリラックスできる。
→この状態を、
「会社員として安定している。」と捉える。
そして、温泉から出ると、外の空気が冷たく、
ブルッと震えたりする。
そして、早く温泉に浸かりたくなる。
→この状態を、
「リスクを負いながらも起業している。」と捉える。
このように考えると、
寝湯の状態は、
「会社員として安定した収入を得ながらも、
リスクがある起業の準備や副業をしている。」
ということになるという結論に至った。
だからこそ、安心して、
起業準備や副業に取り組むことができるのだ。
これがもし、温かい温泉から飛び出して、
急に外の寒空の下にさらされると、
リスクが大きくて不安定なので、
うまくいく起業が
うまくいかない危険もあるだろう。
これは、人それぞれのやり方があるので、
思い立ったら一気に起業に向かうことで、
うまくいく人もいる。
今、自分は、会社勤めをしながら起業準備をしている。
今の自分の状態は、寝湯の状態だと悟ったのだ。
さいごに
温泉は心も体もリラックスできる。
ぼーっとできて、
忙しい日常を忘れさせてくれて、
溜まった疲れをとることができる。
ネットの中で、
「温泉は命の洗濯。」
と聞いたことがあるが、
まさにそのとおりだと思った。
自分は、
「温泉は人生のメンテナンス。」
という効果もあると感じている。
温泉に浸かりながら、
自分の人生について、ぼんやり考えてみる。
起業準備をしている今の状態から、
今後、起業し、フリーランスになる。
温泉に浸かっている今、この瞬間も、
「何か起業のヒントになるものはないか?」
と、常にアンテナを立てているからこそ、
今回のような記事を書くことができた。
これからも前向きな人生を歩んでいき、
時には温泉に浸かって人生をメンテナンスしていく。
温泉のような非日常な体験って大切だね!