職場復帰3週目になった。


いつもの勤務に近づいていく。





職場復帰してから3週目になった。


休職生活から出勤する生活に変わり、

違和感があった生活が少しずつ慣れてきた。




復帰後の勤務体系は、
事前に人事部や保健師、上司と相談しており、

「職場復帰プログラム」に沿っての
スケジュールになった。



1週目は週3日。1日おきの勤務。

月・水・金。

全て午前中の勤務。


自分の職場復帰はこのような形で、
1週間が始まった。


初日の月曜日の午前中。

特に何も仕事はできなかったが、

書類整理したり、
パソコンのデータを確認したり、
仲の良い同僚と話したり、

無理せず職場に慣れるように、
気楽な気持ちでいることを意識した。




午前中だけだったのに、
ずいぶん長い時間を感じた。


大したことしてないのに、
まるで平日の5日間仕事して、
やっと1週間が終わったと感じる
金曜日の夜のような感覚があった。





初日が終わり、次の日が休みなので、
いくぶんか気が楽で、
無理のない1週間を迎えることができた。


それでも、午前中に仕事した後の午後は、
慣れない職場での疲れなのか、
睡魔に襲われて昼寝をすることがよくあった。





2週目は全て午前中の勤務。

休職前に担当していた仕事も、
少しずつできるようになり、
職場に慣れていった。



そして現在3週目。

1時間ほど早めの早退をしているが、
フルタイムでの勤務に近づいた。


やっている業務は、
休職前と変わっていない。


午前中勤務から、
ほぼフルタイム勤務に変わってから、
疲れが出てくるようになった。



先週と先々週では、
仕事あっても午前中のみで、
午後からは休養することができる。


だが、今週からは、
1日の大半が職場になった。



休職前はそれが当たり前の生活だったが、

フルタイムの勤務は、
まだ心身が慣れていないようで、
負荷が大きい気がした。



でも、休職前だって、
仕事から帰って「疲れたぁー!」
ってなることはある。


なので、まぁまぁ無理のない程度での、
勤務ができているような気がする。



復帰直後から、毎日フルタイムだったら、
心身の疲弊が著しく大きくなり、
復帰できなかったかもしれない。



3週目になり、少しずつ職場に慣らしていき、
休職前の状態に近づいている。


職場で心身に支障を出さないように、
自分を自分で守れるように、
無理せずやっていきたい。









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