起業までの1,000日を行動で実現させる!
目次
この記事を読むとわかること
・起業までちょうどあと1,000日になった
今の心境を書いた。
・当初は、起業まであと1,641日だった。
その時は、本当に起業できるか半信半疑であった。
・起業まであと1,000日になった今日、
具体的な行動と起業マインドが
育ってきた。
・自分はできると信じて、
それに伴う行動をし続けて、
起業していく!
1、今日は、ちょうど、
「起業まであと1,000日」の日!
自分の家にあるカウントダウンボード。
当たり前だが、毎日、1日ずつ減っていく。
いつかは0日になるのだが、
まだその実感はない。
今日はちょうど、あと1,000日である。
節目になるので、
今回の記事では、あと1,000日になった今の自分の
心境について書いていく。
2、夢実現のための
カウントダウンボード
そもそも、なぜ家にカウントダウンボードがあるのか?
それは、必ず起業するために、
先に起業する日を決めてしまったのだ。
起業日が決まることで、今日から何をして、
どのように進めていけばよいかが見えてくる。
そして、残り日数を見える化し、
日々の自分のモチベーションアップのため、
カウントダウンボードを買おうと決めた。
だが、自分が理想とするカウントダウンボードは
見つからなかった。
そこで、手作りしようと決めた。
カウントダウンボードの作り方について
書いた記事がある。
※「カウントダウンのボードをつくろう」
の記事はこちら。
手作りしたので、
より愛着のある起業アイテムができた。
2、最初はたくさん日数があった
カウントダウンボードを作った時、
「起業まであと1,641日」だった。
これは、だいたい4年6ヶ月である。
起業日を決めて、
毎日、起業までの日数を目にする。
あの頃をふりかえってみると、
本当に起業できるのか、
自分でも半信半疑であった。
どうすれば起業できるのか、
よく見えてないものが多かった。
ただ、日々の意識は変わっていった。
起業に意識を向け続けた。
簿記やFPを取得したり、
起業セミナーに参加した。
起業関連本を読んだり、
事業計画書をつくったりした。
起業への情報収集や、
大まかでいいから、
コンセプトを決めていった。
3、あと1,000日になって
変わったこと
そして、時は流れていき・・・。
気づけば今日、
起業まであと1,000日になった。
これは、だいたい、2年9ヶ月である。
カウントボードを作ってから、
だいたい1年9ヶ月が経ったのだ。
ここで、この1年9ヶ月で、
自分が変わったことを書いていく。
①より具体的に行動している
1,641日の頃は、
漠然と起業本を読んだり、
メニューを考えたりしていた。
1,000日の最近は、
より具体的に行動するようになった。
例えば、あるメニューの試作をし、
試食会を開催している。
必要な備品を書き出し、
買い揃えている。
より実践的な行動ができている。
②起業マインドが育ってきた
1,641日の頃は、
自分が起業するなんて、
どこか信じられないところがあった。
1,000日の最近は、
起業に対する心がまえができてきた。
起業本や個人事業主との交流、
起業セミナーや相談会を通じて、
起業マインドが育ってきたのだ。
最初は、「起業というのはこういうものだ。」
という固定観念があったが、
今では、起業にはさまざまな選択肢があることを知り、
失敗しない起業を進めている。
絶対に成功する起業方法はない。
でも、これをすると失敗するというものはある。
そのような多くの失敗例から学び、
失敗しやすいポイントを回避し、
より成功しやすい起業を目指している。
さいごに
1,641日の頃よりも、
1,000日の今日の方が、
「自分は起業できる!」
という強い想いを持っている。
自分は起業できると信じていて、
それに伴った行動をしている。
「はたして、あと1,000日後に
起業できるのだろうか。」
今日の自分に問う。
答えは、
「正直、必ず起業できるとは
言い切れない自分がいる。」
というものだった。
でも、起業できるかできないかを
考えても、あまり意味がないかなと思っている。
それよりも、「どうすれば起業できるか?」
そのための行動をし、
起業できる可能性を少しでも高めていく。
自分の場合、何かを達成する時って、
ある程度の準備ができて、
「あ!これならできるかも?!」
という心境の変化が起こり、
行動して達成することが多い。
例えば、つみたてニーサ。
大損するのが怖くて手が出せなかったが、
勉強し、人から話を聞いて、準備をしていった。
そして、ある時、「これならできるかも?!」
と思うようになり、
つみたてニーサを始めることができたのだ。
では、起業の方はどうか?
まだ、「これなら起業できるかも?」
という心境にはなっていない。
「このビジネスプランであれば、
食っていけるだけの生活ができるだろう。」
このようには思えていない今だと、
起業するのは難しいと考えている。
起業のために準備すること。
それを続けること。
実際に行動すること。
あと1,000日の間で、
必ず「これならできるかも?!」
という心境の変化を生み出し、
堂々と起業してみせる。
今日の記事はこのへんで!