コスパの良い節約4選【人生の楽しみまで節約しないために】

節約

コスパ良く節約し、楽しい生活を送ろう!



この記事を読むとわかること

•いろいろな節約術があるが、
その中でもコスパが良いと思われる節約集をご紹介。

•コスパの良い節約には、

家賃の値下げ交渉、
格安スマホへの乗り換え、
自炊する、

民間保険

などがある。

・「あまり時間や手間や労力がかからずに、
大きな節約ができるもの
」、
固定費など定期的に支払うもの」から
節約してみよう。

・コスパの良い節約ができれば、
時間を確保でき、自分が本当にしたいことに
お金が使えるようになる。



1、いろいろな節約術がある

世の中には、いろいろな節約術がある。

広告の品の食材えを購入、ポイ活、
古着屋や古本屋での購入など、
生活のいたるところで節約が溢れているのだ。




2、コスパの良い節約術とは?

コスパが良いとは、費用対効果が良かったり、
短期間ですぐに効果があったりするものある。

逆に、時間や手間や労力をたくさんかけているのに、
節約できたのは比較的小さいものであれば、
コスパの悪い節約と言える。

例えば、10円安い野菜を求めて、
スーパーを何軒も回るといったことである。


3、まずはコスパの良い節約から
始めてみよう!

自分が考えるコスパの良い節約について
紹介していく。




①家賃の値下げ

⑴家賃の値下げ交渉をしてみよう

アパートで暮らしている場合、
家賃が生活費の大きな割合を占める。


アパートに住む時、
利便性や広さなどの条件と、
家賃の値段のバランスを考えて、
どのアパートにするか決めたと思う。

そのアパートの家賃を提示された金額で
契約してはいないだろうか?

「このアパートに決めた!」となったら、
ためらわずに家賃交渉してみよう

うまくいけば、数千円くらい値下げしてくれるかもしれない。

家賃は毎月払うもので、高額であるため、
少しでも値下げできれば、大きな節約になる。

既にアパートに住んでいる人でも、
チャンスを見つけて大家さんに
交渉するのもいいかもしれない。


⑵値下げ交渉した体験談

自分がアパートを決めて、契約する時、
不動産屋さんに家賃交渉をした。

今よりも3千円安くしてほしいとお願いしてみた。

不動産屋さんはその場で大家さんに電話し、
自分のお願いを伝えてくれた。

そして、他のアパートの人には内緒という条件で、
3千円安くしてくれたのだ。

そのアパートは、当時、残り1部屋が
しばらく空き部屋だったということも
交渉成立に貢献したのかもしれない。




②格安スマホへの乗り換え

「絶対にこのキャリアのスマホはいい!」
という強いこだわりがなければ、
格安スマホへの乗り換えを検討するのいいだろう。

格安スマホに乗り換え、また料金プランの見直しにより、
毎月にスマホ代が何千円も安くなることがある。

スマホ代は家賃ほどは高くはないが、
毎月支払うものであり、
誰もが使うライフラインであるので、
節約に効果的である。

スマホで求める機能や利便性が格安スマホでも
満たされるのなら、
生活の質を落とさずに節約できるだろう。



③自炊する

自炊すると食費が安くなる。

外食だと、どうしても高くついてしまう。

お店の光熱費や場所代、サービス料などが
含まれるからである。

そこで、普段の食事を自炊に変えてみる。

多めに作って、家族で食べたり、
余ったら翌日のおかずにしたり、
アレンジして新たなおかずにしてもいい。


自炊をすると、

「食材を買う→料理を作る→片付ける」

という時間や手間や労力がかかる。


もし、「自炊で費やす時間や労力を
他のやりたいことに使いたい。」
というのであれば、
食費が高くつくが外食でもいいかもしれない。

そういう意味では、家賃やスマホ代に比べて、
自炊はコスパがとても良いとは
言えないかもしれない。

または、お惣菜を買って家で食べる「中食」なら、
手間が省けてそこまで食費も高くなくいので、
中食なら外食よりも節約である。



④民間保険

生命保険や医療保険など、
民間保険の保険料は、
節約することができる。

同じような補償内容でも、
保険会社によって保険料が変わってくる


また、保険を見直して、
自分に不要な保険を解約することで、
保険料の節約ができる。

家賃やスマホ代のように毎月払うものなので、
必要な補償がされて、その上で安い保険料であれば、
大きな節約ができる。

ただし、いくら保険料が安いからといって、
もしもの時に必要な補償が受けられなければ
本末転倒
である。

保険を変える場合、解約する場合は、
慎重に考えて、判断していこう。




まとめ

今回、コスパの良い節約集を紹介した。

時間や手間や労力があまりかからず、
それでいて大きな節約になるもの
から
始めてみよう。

特に、毎月払うような固定費の節約は
おすすめである。

1回の支払いは数千円だとしても、
長い目で見れば、
大きな節約となるのである。


もし、大した節約になっていないのに、
それに時間が奪われて、
やりたいことができないのであれば、
それは人生の楽しみを節約してしまっている

お金を使うことで、貴重な経験ができたり、
満足度が上がったりすれば、得られるものは大きい。

ぜひ、コスパの良い節約をして、時間を確保し、
浮いたお金は、自分が本当にしたいことに使っていこう!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です