休日と休暇はどちらも休みという意味合いだが、ちがいがある。
・もともと仕事がない日(働く義務のない日)を「休日」という。
・本来は仕事がある日に休んだ日を「休暇」という。
例えば、本来仕事がある日に有給休暇を申請して休んだ日は「休暇」となるのだ。
この「休暇」という字は、休むと暇でできている。
仕事がある日に休んで、暇をもらうのである。
そのもらった暇を使って、休暇をどう過ごすかは人それぞれである。
趣味をしたり休息をして心身を休ませる人もいるだろう。
また、子どもの行事参加や家族の通院などで休暇をとった場合は、自分時間は持てずに忙しい日となる。
休暇といっても、過ごしてみると暇ができるとは限らないのだ。
休日や休暇を使って、仕事以外にでもやらなくてはならないことはたくさんあり、休むというよりはたくさんのタスクに追われている。
そういう人は、自分のために、休むために過ごすのは難しいだろう。
それでも、休暇に「暇」という字があるように、暇な状態を感じられるような、時間にゆとりのある1日を定期的に過ごしたいものである。


