保育園に行く日の朝ごはん。
いつもとさほど変わらないメニューなのだが、子どもは全然食べない。
ごはん2口、お肉1口、野菜は全く口にしない。
いただきますをしたばかりなのに、早々に席を立とうとする。
親がご飯を口まで持っていってあげても、口を開けずに拒否。
保育園へ出発する時間も迫ってきているため、そろそろ朝ごはんを切り上げて、子どものお着替えや準備をしなくてはならない。
これも、子育てあるあるなのかな?
朝ごはんを全然食べずに保育園に活かせるのは親として心配。
(食べたくないということはお腹が空いていないのか?)
(時間もないし、ここで朝ごはんを切り上げた方がいいのか?)
(もう少し、時間ギリギリまで粘って食べさせた方がいいのか?)
このように、親は心の中で葛藤しており、判断に迫られる。
もしかしたら、ご飯ではなくパンであれば食べてくれるのかもしれない。
今日は魚が食べたい気分なのかもしれない。
ただ、それでも食べてくれない時もある。
親として、どこかで諦めなくてはならない時もある。
全然食べていないが、朝ごはんを終わりにして、他の準備を進めていく。
こうして、5分、10分経ったくらいに、テレビを見ていた子どもがテーブルに向かい、食べ残した朝ごはんを見ている。
そこで、席に座らせると、ごはんを食べ始めた。
途中でお肉も食べて、野菜も少し食べた。
10分前までは食べるのを一切拒否していたのに、このわずかな時間に食欲がわいてきたのだろうか?
とにかく、朝ごはんをしっかり食べて保育園に向かえそうで一安心である。
子どもがごはんを食べずに拒否するからといって、必ずしもお腹いっぱいとは限らない。
もちろん、本当にお腹いっぱいの時もあるから、時間をおいたり、場所を変えたりして、まだ食べるのであれば食べてもらいたい。
特に、保育園のある日の朝ごはんは限られた時間の中で食べさせないといけない。
それでも、子どもの親も無理なく、できるだけ楽しみながら朝ごはんを食べたい。
いろいろと試行錯誤をして、我が子ならではの食べてもらえる手法を編み出したいものである。


