【転職活動】転職エージェントとの面談を断られることもあるが、そこで落ち込むのは早すぎ?!


転職するためにエージェントに相談したい人もいるだろう。

相談するエージェントを選ぶために、いろんなエージェントを比較したり口コミを見たりする。

そしてエージェントを決めたら、そのサイトに入って登録をし、面談の申し込みをするのだ。

だいたい数日くらいすれば、担当のエージェントからメールか電話で面談について連絡が来るのだ。

後は日程調整をして、必要に応じて履歴書を事前につくる。

こうして面談ができるようになり、エージェントに相談ができるのだ。

しかし、適切な手続きをしても面接ができない時がある。

エージェントからメールが来たので面談日時の話かと思ったら、

「現在、紹介できる求人がありません。今後、紹介可能な求人がありましたら連絡させていただきます。」

と、お断りの内容でショックを受けることもある。

おそらく、今後もエージェントから連絡が来ることはないので、実質 相談すら断られたことになる。

この事実を受け止めると気持ちが落ち込みやすくなるだろう。

ただ、まだ転職活動のスタートにすぎない時点で落ち込むのは早すぎるといえるだろう。

転職活動を続けていくと、書類選考で落ちたり、面接で落ちたりすることがよくある。

何度も落ち続けると、自分の人格を否定されているような気がして落ち込むかもしれない。

実際は、その会社とたまたま合わなかっただけなので、落ち込むよりも改善に努めて次にチャレンジしたいものである。

そう考えると、面談で断られて落ち込んでいる場合ではない。

他のエージェントに面談を申込み、また自分でも求人を探して、転職活動を進めていこう!!


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