生成AIを使ってブログ記事を書いた体験談


生成AIを使うと、こちらの要望に合った文章を瞬時につくってくれる。

そこで、このブログに載せる記事をAIでつくってみようと考えた。

実は、昨日(令和7年11月4日)に投稿した記事はAIでつくったものである。

AI作成の記事はこちら↓

AI作成記事の元となった記事はこちら

これから、この記事をどのようにつくったかを述べていく。

まず、たくさんある生成AIサービスの中で、文章をまとめたりつくったりするのに定評がある「Chat GPT」を使った。

そして、Chat GPTの質問欄には次のように入力した。

次の条件で記事を作成してください。

・「ポジティブシンキングブログ」というブログをWordPressで運営しているので、そこに投稿する記事

・前向きになれること、豊かな生活を送るヒントになることを発信している。

・今回の記事は、「前向き駐車」という言葉を聞くと嬉しくなり、その理由は気分が落ち込んでいたとしても前向きになれそうだからである。

・文字数は2,000字程度

・記事タイトル、見出しに4〜5くらいの構成

・見出しは、次のようにする。

①◯◯◯
②◯◯◯

・最初に導入部分、最後にまとめという構成

・導入部分には見出しは付けず、4〜5行程度にする。

・まとめ部分の見出しは、次のようにする。

まとめ(◯◯◯)

・このブログで以前に「前向き駐車」というタイトルで記事を投稿しており、今回はそれを派生させた形にする。

・以前に「前向き駐車」の記事を書いたことは今回の記事では触れずに、1つの新しい作品とした記事にする。

・以前に投稿した「前向き駐車」の記事内容は次のとおり。

お店の駐車場で「前向き駐車」の看板ある時、何となく気持ちが明るくなって駐車できる。車だけでなく、気持ちまで前向きになろうって思うからである。

・である調でお願いします。

このように入力して質問すると、すぐに2,000字程度の記事がつくられた。

あとは、この文章を自分のブログのところへコピーをし、改行したり見出しを装飾したら完成である。

なお、挿入したアイキャッチ画像もAIにつくってもらったものである。

自分がしたことといえば、ChatGPTの質問欄につくってほしい記事の条件を入力し、AIがつくった文章をコピーして体裁を整えたくらいである。

記事の執筆はAIがしてくれたので、自分の作業時間は0分だった。

AIがつくった文章に目を通すと、文脈に不自然な箇所はなく、こちらの要望どおりポジティブな内容で体系的にまとめられていた。

実際にAIを使って記事をつくってみて、非常に便利であり、一定以上のクオリティの高さの文章だった。

ただ、自分の言葉ではないので、どこか違和感を感じたのも正直な感想である。

このポジティブシンキングブログは、自分の経験をもとに前向きになれるヒントを発信していきたいので、AIを使わずに自分の言葉で書いていきたいと思った。

昨日の記事では試しにAIだけで記事を作ってみたが、基本はAIをメインにせず補助的に使えるところは使って、読者の皆さんに伝わる記事を発信していきたい。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です