アルファベットには筆記体という字体がある。
筆記体にすると、ほぼ一筆書きで書くことができるので、スムーズにペンが走る。
例えば、「a b c」と書く場合、通常であれば、aが2画、bが2画、cが1画なので、合計の画数が5画になる。
そこで筆記体を使うと、abcを繋げて書けるので、1画で済む。
ところで、アルファベットの中には、筆記体にしても一筆では書けないものもある。
たとえば、「i」や「j」。
iやjの「・」の部分は、筆記体の場合でも、別に書く必要がある。
他にも、「t」や「x」、大文字のアルファベットの中にも一筆ではいかないものもある。
とはいっても、画数が多少増えたとしても、ほぼ一筆書きで書ける筆記体は便利である。
1画または少ない画数で表現できる筆記体。
筆記体だからといって完全な一筆書きでなくてもいい。
そんな寛容な心で筆記体を書いてみたいものである。


